昨年2月、カーリングの女子世界選手権に臨む日本代表ロコ・ソラーレの選手たち。左から藤沢五月、吉田知那美、鈴木夕湖、吉田夕梨花、石崎琴美=北海道北見市((C)JCA IDE)
カーリング女子で2022年北京冬季五輪銀メダルのロコ・ソラーレは22日、控えのフィフスだった石崎琴美(45)の離脱を発表した。今後はスキップの藤沢五月ら4人体制で活動する。 20年に加入した石崎は北京五輪に43歳1カ月で臨み、冬季の日本勢最年長メダリストになった。チームを通じ「4人と一緒にカーリングと向き合ってきたこの数年は、人生の中でも忘れられない、かけがえのない日々でした」とコメントした。
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