Bリーグの琉球ゴールデンキングスは5月19日、千葉ジェッツとのチャンピオンシップ・セミファイナルの第2戦に勝利し、対戦成績を1勝1敗の五分に戻しました。

セミファイナルの第1戦を落とし、あとがないキングスはホームゲームの過去最多を更新する8600人あまりのブースターの熱い声援を受け、ディフェンスから流れを引き寄せます。

守備で存在感を見せたのは#34 小野寺祥太。第2クオーターには3本連続で3ポイントを沈めるなどチームを牽引し前半を10点差で終えます。

後半もキングスの強固なディフェンスは崩れることはなく、大黒柱の#45 ジャック・クーリーが25得点12リバウンドと大暴れ!攻守で千葉を圧倒したキングスが第2戦を取り返しました。

決勝進出を懸けた運命の第3戦は5月21日(火)沖縄アリーナで行われます。(ティップオフ:午後7時5分)

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