長野県松本市で、地元のサッカーJ3チームの名を付けた「松本山雅田」で19日、ユースの選手による田植えが行われました。

ホームゲームの会場となっているサンプロアルウィンの近くにある水田では松本山雅の18歳以下のユースチームに所属する選手が地元農家の指導のもとコシヒカリの苗を丁寧に植えていきました。

「松本山雅田」は、チームのオフィシャルスポンサーのJA松本ハイランドが支援活動の一環として11年前から続けています。

松本山雅U‐18チームの森下賀一選手:
「このおコメを食べてもっと体を強くしてプロになりたいです」

秋に収穫したコメはチームの寮の食事にも提供されます。

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