選手同士の交流と技術の向上を目指して、5月16日、若林区でバレーボールの親善大会が開かれ、熱戦が繰り広げられました。

この大会は、選手同士の交流と技術の向上を目指して、毎年行われているもので、今年で50回目の開催です。
今年はコロナ禍以降、初めて復帰を果たしたチームを含む25のチーム、292人が参加しました。

大会は4つのブロックに分かれて行われ、参加した選手たちは互いに声を掛け合いながら、日頃の練習の成果を発揮していました。

参加した選手は
「なかなか仕事もバラバラ、地域もバラバラですけど、こういう大会があるので集まれて、そこで同じスポーツに関われるというのはいいことだと思う」
「一試合一試合重ねるごとにしっかりと自分たちの持ち味の元気とパワーとチームワークでやっていきたい。」

この大会は17日も開催されます。

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