かほく市に今月オープンした「とり野菜みそBLUECATS ARENA(ぶるーきゃっつ ありーな)」で日本代表の選手がバレーボール教室を開きました。
今月1日にオープンした「とり野菜みそBLUECATS ARENA(ぶるーきゃっつ ありーな)」はバレーボール女子、PFUブルーキャッツのホームアリーナとして使用されます。
14日は初めてのイベントが開かれ、パリオリンピック出場を目指す日本代表の古賀紗理那(こがさりな)キャプテンなどが被災地の小学生80人にバレーボールの基礎を直接指導しました。
古賀さん:
「本当に苦しい生活なのに「来てくれてありがとう」と言ってくれてそれがうれしくて。(私たちはパリ五輪に向け)がむしゃらにプレーしなければいけないと改めて思いました」
またこれに先立ち、会場では選手達が能登半島地震の募金活動を行ったほか、午後からは日本代表の紅白戦が行われます。
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