バドミントンの混合ダブルスでパリ五輪代表に確定している渡辺勇大、東野有紗組が10日、東京都内で所属先のBIPROGYが公開した練習に参加し、渡辺は「いよいよだなという気持ち。金メダルを取りにいくという姿勢で日々の練習を過ごしたい」と3カ月を切った本番への意気込みを述べた。  2021年東京五輪は同種目で日本勢初の銅メダルを獲得した。最新の世界ランキングは3位。東野はプレーのバリエーションを増やすことに取り組んでいるとし「柔軟に相手に対応できたら、五輪でもいい結果が出ると思う」と自信をにじませた。


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