当時14歳の女子中学生が18歳未満と知りながらみだらな行為をし、その様子を撮影したなどの疑いで、千葉県に住む会社員の男が逮捕されました。
県青少年健全育成条例違反と児童ポルノ禁止法の疑いで逮捕されたのは、千葉県に住む会社員の男(27)です。
男は2022年11月中旬から2023年の2月中旬にかけて、下越地方在住の当時14歳の女子中学生に対し、18歳未満であると知りながら3回にわたって新潟市内でみだらな行為をしたうえ、2023年の2月中旬に女子中学生とみだらな行為をしている様子を自身のスマートフォンで動画撮影し、その動画を女子中学生に対して送信し児童ポルノを提供した疑いが持たれています。
警察によりますと、男と女子中学生はSNSを通じて知り合ったとみられます。
調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認めていて、警察は余罪も含めて捜査を続けています。
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