東京・杉並区で4月13日午後、クリニックの患者移送用の車が歩行者を巻き込みながら別のクリニックの敷地に突っ込み、歩行者の男性が死亡した。

午後2時過ぎ、杉並区西荻南の交差点前の路上でクリニックの患者移送用の車が歩いていた60代くらいの男性をはね、別のクリニックの敷地に突っ込んだ。

この事故で歩行者の60代の男性が車の下敷きになり死亡した。

警視庁によると、車を運転していた71歳の男性にはケガはないということだが、心臓に持病があり、病院に搬送されたという。

警視庁は事故の原因を調べている。

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