山形・南陽市で4日発生した山林火災は、6日夜も延焼が続いている。
6日は自衛隊のヘリコプター5機が上空から放水を行ったほか、地上からも、消防隊員や消防団員が消火にあたった。
この火事で、これまでに70代の男性が軽いやけどをしたほか、山頂付近にある山小屋とトイレが全焼した。
火の勢い自体は弱まってきているということだが、鎮火のめどは立っていない。
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