6日朝、新潟市西蒲区の道路で、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転したとして20歳の男が現行犯逮捕されました。

道路交通法違反(酒気帯び運転)で現行犯逮捕されたのは、燕市井土巻2丁目に住む会社員の男(20)です。

男は6日午前7時すぎ、新潟市西蒲区竹野町地内の道路で、呼気1リットルにつき0.15ミリグラム以上のアルコールを体に保有する状態で普通乗用車を運転しました。

警察によりますと、信号機のない丁字路交差点で、右折待ちをしていた車に男の運転する車が追突事故を起こしたことで、発覚。この事故で、追突された50代男性が救急搬送されましたが、命に別条はないということです。

警察の調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めています。

警察は男の飲酒量や二日酔いだった可能性も含めて詳しく調べています。

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