兵庫県豊岡市の城崎温泉では、子どもの日を前に地元の園児が一足早く「しょうぶ湯」を楽しみました。

城崎温泉の「まんだら湯」では5月5日のこどもの日を前に、ショウブの葉が入れられた「しょうぶ湯」が地元の園児たちに開放されました。

こどもの日に湯船にショウブの葉を浮かべて入ると厄除けになると言われていて、子どもたちはショウブの葉を頭に巻いて、ポカポカと温まっていました。

【しょうぶ湯を楽しむ園児】
Q:お風呂はどうですか
「気持ちいい!」

【園児の保護者】
「初めての経験ができてよかったです」
「元気でたくましく大きくなってほしいです」
「心優しい子供に育ってほしいです」

城崎温泉では、6つの外湯などで5日までしょうぶ湯を楽しめるということです。

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