5月1日午後、新潟市中央区で包丁1本を携帯していたとして62歳の男が現行犯逮捕されました。

銃刀法違反で現行犯逮捕されたのは、新潟市中央区に住む自称・不動産業の男(62)です。

男は業務その他正当な理由がないのに、1日午後0時半ごろ、新潟市中央区の集合住宅の敷地内で、刃体の長さ約17cmの包丁1本を携帯していました。

警察によりますと、「包丁を持った男がいる」などと警察に通報があり、事件が発覚。警察官が臨場した際、男がズボンの後ろポケットに包丁を入れていたことから現行犯逮捕したということです。

また、男は飲酒していたということです。

警察の調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めています。

警察が動機などを詳しく調べています。

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