4月25日に長野市の戸隠連峰西岳で発見された遺体は栃木県の50代男性と判明しました。
4月25日、戸隠連峰西岳の通称「P1尾根」（標高約1500メートル）で、長野県警のヘリが男性の遺体を発見しました。雪に埋もれた状態だったということです。
身元は栃木県芳賀町の会社員の男性（58）とわかりました。
男性は2月24日、戸隠連峰西岳から下山中に滑落し、行方不明となり、警察などが捜索していました。
「P1尾根」は、狭く切り立った岩場が続く上級者向けのルートだということです。
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