埼玉・白岡市で、4月に見つかった大量のがれきの撤去作業が行われた。

4月19日、白岡市の市道2カ所で大量のがれきが捨てられ、道をふさいでいるのが見つかった。

市はこれまで、がれきが飛散しないようブルーシートをかけるなどしてきたが、30日朝から警察立ち会いのもと、撤去作業を行った。

がれきには、コンクリートやガラスの破片が含まれていて、建物の解体作業の際に出たものとみられている。

市は警察に被害届を提出し、警察は不法投棄とみて調べている。

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