東京都の米軍横田基地から有機フッ素化合物(PFAS)が流出した可能性がある問題で、防衛省や外務省などは20日に立ち入りを実施すると明らかにした。消火訓練エリア周辺を視察し、米軍側から説明を受けるとしている。
PFASは発がん性など健康被害が生じる恐れが指摘されている。11月に横田基地の周辺自治体からの要請があり、立ち入りを調整していた。(共同)
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