江戸時代から明治、大正、昭和にかけ、三河地方を襲った地震と災害をテーマにした展覧会が、愛知県安城市で開かれています。

 会場には、江戸時代の地震や災害を記した書物や、明治から昭和にかけ撮影された写真など、およそ100点が展示されています。

 江戸時代に発生し日本最大級とされる宝永地震、こちらは地震により浜名湖の地形が変わってしまった様子が描かれています。

 この展覧会は安城市歴史博物館で1月19日まで開かれています。

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