快速の本数が減って不満の声が出ていた京葉線について、JR東日本は2025年3月のダイヤ改正で、夕方から夜の本数を増やす予定です。
2025年3月15日のダイヤ改正で、京葉線の夕方から夜の時間帯に走る下りの各駅停車の一部を快速に変更するということです。
さらに一部の区間で夜に走る快速の本数を増やし、通勤・通学などの利便性の向上を図るということです。
千葉県の熊谷俊人知事は、「快速の一部復活など対応していただき大変感謝している」とコメントしています。
京葉線を巡っては、2024年3月に快速の本数が減って沿線の自治体などから反発を受け、半年で一部の快速を復活させる異例のダイヤ変更を行っていました。
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