名古屋市南区の会社員の男が、販売目的で大麻草を栽培したなどとして逮捕されました。
南区の会社員、饒辺浩二容疑者(41)は自宅の一室で、販売目的で大麻草1本を栽培したなどとして、12日、家宅捜索に入った警察官に現行犯逮捕されました。
警察は今年10月、大麻草の栽培が疑われるSNSの投稿をサイバーパトロールで確認していて、ほかに大麻草とみられる植物38株などを押収しています。
調べに対し、饒辺容疑者は容疑を概ね認め「たまにお金をもらうけどタダであげることが多い」などと話しているということです。
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