山梨県警の62歳の警部補が酒気帯び状態でパトカーを運転し懲戒免職されました。

山梨県警南部署の62歳の警部補の男は2024年10月、自宅を兼ねた駐在所で、夜に焼酎やハイボールを飲んだ翌日の勤務で、正午前にパトカーで通報現場に向かったところ、居合わせた男性が酒の臭いに気づいて通報し、酒気帯びが発覚しました。

当日は現場に行くことを優先し、アルコールチェックをしていませんでした。

警部補は酒気帯び運転の疑いで書類送検され、懲戒免職されました。

山梨県警は「飲酒運転を取り締まる警察官として許されない行為で誠に遺憾」とコメントしています。

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