北海道内は昨夜から日本海側を中心にまとまった雪が降りました。厳しい冷え込みは12月8日も続きそうです。
北海道内は12月7日、日本海側を中心に雪や風が強くなり、午前10時までの24時間に降った雪の量は上川の音威子府村で29センチ、後志の倶知安町で21センチなどとなりました。
朝まで暴風雪警報が出ていた留萌市でも市民が雪かきに追われました。
「雪は今から大変だと思います。去年より多いとか言ってますよね」(留萌市民)
一方、札幌は日中の最高気温が氷点下0.6℃(午前9時40分)と、今シーズン初めての真冬日となる見込みです。寒さは8日にかけても続く予想で、体調管理に注意が必要です。
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