メジャーリーグ・大谷翔平選手の偽グッズを販売した疑いで男が書類送検されました。
商標法違反の疑いで書類送検されたのは、神奈川・横浜市の照明販売会社と78歳の社長の男です。
2024年2月から3月にかけて、大谷選手の偽グッズ3点をインターネットサイトで約1万円で売ったほか、偽のユニホームなど35点を販売目的で所持した疑いが持たれています。
男は2023年1月から2024年3月までで同様の偽グッズを1000点ほど販売し、約450万円を売り上げていました。
調べに対し、「会社の運営資金にしたかった」と容疑を認めています。
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