傷害致死の罪で起訴されたのは、福島県郡山市の無職・山田由美子被告(53)。

起訴状によると、山田被告は2024年11月12日、市内の自宅で同居する80代の父親を体重計で数回殴ったほか、後頭部を手で押して額を床に複数回打ち付けるなどの暴行を加え死亡させたとされている。

山田被告は事件当時、傷害の容疑で逮捕・送検されていたが、福島地検郡山支部は「父親の死因は暴行にもとづく出血性ショック」と認定し、傷害致死の罪で起訴した。

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