首都直下型地震を想定して、東京消防庁の全職員約1万8000人や消防団員が参加した訓練が行われました。
訓練は東京都内各所で行われ、江東区では建物の崩壊により消火栓が使えない想定で、ヘリコプターによる消火訓練などが行われました。
また陸上自衛隊などと協力して、土砂崩れでの救助活動の手順などを確認しました。
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