長野県は11月29日、林務部の現地機関に勤める主任の男性(62)を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表しました。
県によりますと、男性職員は2024年6月、夜間に自分の車の中で知人女性に対しわいせつ行為をしたということです。
9月に女性から県に相談があり発覚。
男性職員は「一部事実ではない」と話しているということですが、県は双方の主張を聞いて総合的に判断したとしています。
県コンプライアンス行政経営課は「誠に遺憾。再び起きないよう全職員の綱紀の粛正を徹底します」とコメントしています。
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