長野県東御市で28日、下草などを燃やしていた火が服に燃え移り、87歳の男性が病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
死亡したのは、東御市加沢の87歳男性です。
警察によりますと、28日午前10時ごろ、男性が物置小屋の近くで下草などを燃やしていたところ、火が服に燃え移りました。
男性は全身にやけどを負い、病院に搬送され、治療を受けていましたが、午後4時過ぎに死亡が確認されました。
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