福岡市にあるスイーツの無人販売店で、弟と共謀してアイスクリーム約４０個を盗んだ疑いで１４歳の男子中学生が逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、福岡市西区に住む１４歳の男子中学生です。

警察によりますと男子中学生は今月２４日夜、弟と共謀して福岡市西区にあるスイーツの無人販売店でアイスクリーム３８点、総額およそ１万８千円分を盗んだ疑いが持たれています。

犯行当時、防犯カメラを見ていた店のオーナーから「無人販売店で窃盗。犯行中」などと１１０番通報があったことで事件が発覚。

２日後に、警察官が福岡市内で男子中学生を発見し職務質問をしたところ、犯行を認めたことから逮捕に至ったということです。

警察の調べに対し男子中学生は「アイスクリームを４０個くらい万引きしたことは間違いありません」と供述しているということです。

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