県内で相次いだアメリカ兵による女性への暴行事件を巡って女性団体連絡協議会は来月開催する県民大会に玉城知事の出席を求める考えを示しました。
県内21の女性団体でつくる女団協は、アメリカ兵による女性暴行事件に抗議する県民大会を12月22日に開く計画です。伊良波純子会長は、近く玉城知事に大会への出席を求める考えを示しました。
伊良波純子会長「(事件への抗議を)きちんと知事の立場でおっしゃっていますので、そこは同じ考え方だなと思っています。ぜひ一緒に私たちと一緒にやっていただきたいと思います。」
26日伊良波会長との面談後、取材に応じた玉城知事は「持ち帰って検討したい」と述べるに留めました。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。