11月20日、北海道苫小牧市糸井の山中の川で一部が白骨化した男性の遺体が見つかり、警察が調べた結果、5月12日に山菜取りに出かけたまま行方不明になっていた73歳の男性だったことがわかりました。
死亡が確認されたのは苫小牧市に住む無職の73歳の男性です。
男性は5月12日午前9時ごろ、知人と2人で同市高丘の山に入り、山菜を採っていましたが、待ち合わせの時間になっても戻ってこなかったため、知人が警察に通報していました。
当時、警察と消防が捜索するも男性は見つかりませんでしたが、約半年後の11月20日、男性が入山した場所から2キロほど離れた場所を散策をしていた人が「川で人が倒れている」と交番に届け出し、警察が翌21日午前10時20分ごろに、川であおむけに倒れている男性の遺体を確認。
26日に行方不明だった男性と判明しました。
死因は分かっていませんが、死亡推定日は行方不明になった5月12日ごろだということです。
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