雪のシーズン到来を前に、名古屋高速で11月25日、路面の凍結を防ぐ機械の動作確認が行われました。

 名古屋高速は、高架になっている区間が全体の90%を超えていて、路面が地熱の影響を受けにくく、冬場は凍結しやすくなります。

 本格的な雪のシーズンを前に、名古屋市港区の船見基地では、凍結防止剤を撒く車両のデモンストレーションや、濡れた路面を熱風で乾燥させるために新たに導入された「ロードドライヤー」という機械の動作確認が行われました。

 名古屋高速は、12月1日から24時間体制で凍結防止や除雪などの作業にあたります。

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