11月24日、新潟市中央区の市道上で酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転していたとして新潟市東区に住む25歳のフリーターの男が現行犯逮捕されました。車には同乗者もいて、警察は同乗者への任意捜査を進めると共に事件の経緯などについて詳しく調べています。

道路交通法違反(酒気帯び運転)で現行犯逮捕されたのは、新潟市東区に住むフリーターの男(25)です。

男は11月24日午前5時半ごろ、新潟市中央区弁天3丁目地内の市道上で、酒気を帯びた状態で運転していました。

警察によりますと、同時間に周辺をパトロールしていたパトカーがふらついている車を現認。車を止めて話しを聞いたところ、酒の臭いがしたことからアルコール検査を実施し、基準値の3倍以上の数値が出たためその場で現行犯逮捕したということです。

警察の調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めています。

また、車には同乗者もいたといいます。飲酒運転の車に同乗した場合には、状況によって飲酒運転同乗罪に問われることもあることから、警察は同乗者にも任意で話しを聞いています。

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