再び、鹿児島県警で不祥事が発覚しました。
懲戒免職処分となったのは、鹿児島県警・警務課所属の30代の男性巡査部長です。
男性巡査部長は2024年4月ごろ、16歳未満の女性と性行為をしたということです。
2024年9月下旬に、被害女性の関係者から県警に情報が寄せられ発覚しました。
男性巡査部長は「法律に触れることだと十分に分かっており、取り返しのつかないことをしてしまった」と話しているということです。
県警は、「被害者が事件化を望んでいないことや聞き取りに応じておらず、犯罪事実の特定までに至っていないため逮捕はしていない」としています。
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