橋の上を走行中、センターラインを越えた対向車がサイドミラーに衝突する瞬間をカメラが捉えました。

事故が起きたのは10月27日、山形・鶴岡市。
当時、橋の上では工事が行われており、道路の幅はいつもより狭くなっていたといいます。

そんな中、明らかにセンターラインをはみ出して迫る対向車。
そして、サイドミラーに衝突。

助手席にいた女性:
あの狭さでそんなスピード出してくるのっていう。

事故の衝撃で、サイドミラーは中身がむき出しの状態に。

事故が起きたのは明らか。
しかし、ぶつかった車の運転手は信じられない行動に出ます。

事故直後、一度止まっていたという車を確認し、ドライバーが警察に通報。
その間に助手席の女性が車を降り、声をかけに行こうとしたのですが…。

助手席にいた女性:
車を降りたら、停車してたはずだったのに、いなくなってしまってて。「あ、逃げられたんだ」って。

ドライバーは、警察に被害届を提出したということです。

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