27日朝、長崎県諫早市で歩行者の男性が軽乗用車にはねられる事故がありました。
男性は意識不明の重体でしたが、その後死亡が確認されました。
亡くなったのは諫早市長田町の会社員 緒方宏至さん(50)です。
警察によりますと、27日午前5時過ぎ、諫早市長田町の国道207号の東長田バス停付近で30代の女性が運転する軽乗用車が走っていたところ、歩いていた緒方さんをはねました。
緒方さんは意識不明の重体で市内の病院に搬送されましたが、約2時間後に死亡が確認されました。
現場は片側1車線の直線道路で事故の影響で午前5時半ごろから約3時間にわたって交通規制が行われました。
現在は解除されています。
警察が事故の詳しい状況などを調べています。
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