風俗店の仕事を紹介した疑いで「トクリュウ」とみられる大規模スカウトグループが摘発されました。

スカウトグループ「アクセス」のリーダー・遠藤和真容疑者(33)ら5人は、大分・別府市のソープランドに女性を紹介した疑いが持たれています。

SNSで「高額収入」などとうたって女性を勧誘し、報酬額を示して店側を競わせ、金額の高い店に紹介し、数億円売り上げていたとみられています。

このグループでは、約160人が偽名で活動していることなどから警視庁は、トクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ)とみて、実態解明を進めています。

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