生後1カ月の長女に暴行し殺害した疑いで逮捕された父親が、同居する妻の外出中に犯行に及んだとみられることがわかりました。

住吉区の無職・宮田慎司容疑者(42)は、2024年10月、自宅で生後1カ月の長女・真奈ちゃんに暴行し、頭蓋骨を骨折させるなど殺害した疑いが持たれています。

警察の調べに対し、宮田容疑者は否認していますが、その後の調べで妻の外出中に、暴行を加えたとみられることが分かりました。

宮田容疑者は事件の当日、1歳の長男に顔面打撲などの傷害を負わせた疑いでも逮捕されていました。

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