1歳の男の子が死亡しました。

 10月、札幌市北区の認可保育園で、園児が給食を喉につまらせて死亡する事故がありました。

 園児が死亡したのは札幌市北区の認可保育園「アイグラン保育園拓北」です。

 10月23日、0歳児クラスで食事をしていた1歳の男の子が給食を喉につまらせ、心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。

 関係者によりますと男の子は、肉などを喉につまらせたとみられ、当時給食では「焼き肉風の炒め物」などが提供されていました。

 「ちょくちょく危ないんじゃないかみたいな声はあって、ついに起こっちゃったか」(園の保護者)

 園側は11月15日、報道向けの説明会を開く予定です。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。