目にも鮮やかな黄色。長野県中川村渡場で約30本のイチョウ並木が色づきを増しています。
今から40ほど前に住民有志が植えた苗が大きく育ち、黄葉の名所となりました。
約300mの並木は格好の散策路。
13日は穏やかな小春日和となり、午前中から多くの人が訪れて秋の一日を楽しんでいました。
訪れた人：
「とてもきれいで来られて良かった」
「きれいですよね。雲一つないですし、きょうは」
中川村によりますと、イチョウの黄葉は去年より1週間ほど遅れていて、今週末から来週にかけてが一番の見ごろになりそうということです。
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