三笠宮妃百合子さまの容体悪化を受け、イギリスから急きょ帰国した孫の彬子さまや、高円宮妃久子さまなどご家族が百合子さまを見舞われました。
三笠宮家の彬子さまはロンドンからの直行便で9日朝、羽田空港に到着し、出迎えた関係者に会釈をして足早に空港を後にされました。
2024年3月から東京・中央区の聖路加国際病院に入院している101歳の百合子さまは最高齢の皇族で、宮内庁によりますと、心臓や腎臓など全身の機能が低下し、静かに休まれているということです。
彬子さまは、祖母の百合子さまの容体が悪化したため、訪問先のイギリスから急きょ帰国し、空港から病院に直行し、夕方にも再度足を運んだ他、久子さまも公務を取り止めて病院を訪れるなど、ご家族が相次いで見舞われました。
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