11月6日朝、新潟県南魚沼市の市道で軽自動車と市が運営するスクールバスが衝突する事故があり、この事故で軽自動車を運転していた40代男性が手を切るケガをしました。バスの運転手と、乗っていた中学生20人にケガはありませんでした。
6日午前8時前、南魚沼市三郎丸の市道で、40代男性が運転する軽自動車と60代男性が運転する南魚沼市立塩沢中学校のスクールバスが衝突する事故がありました。
この事故で軽自動車を運転していた40代男性が、割れたガラスで手を切り市内の病院に救急搬送されましたが、命に別条はありませんでした。またスクールバスの運転手と乗っていた20人の生徒にケガはありませんでした。
警察によりますと、現場は直線道路で、対向車同士の2台がすれ違う際に、互いの右前方がぶつかったということです。
警察は事故の原因について詳しく調べています。
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