札幌市営地下鉄南北線の駅ホームの天井からガラス板が落下し南北線が一時運転を見合わせていましたが、11月4日午後8時まえに再開しました。

 駅のホームに砕け散ったガラスの破片。

 4日午後6時30分ごろ、地下鉄南北線さっぽろ駅の真駒内方面に向かうホームで天井に設置されていたガラス板が落下しました。

 ケガ人はいませんでした。

 この影響で南北線は北24条駅から大通駅間で一時運転を見合わせ、一部の区間で折り返し運転となっていました。

 札幌市交通局によりますと、約1時間30分後の午後8時まえに運転を再開しました。

 今後、ガラスが落下した原因を調べる方針です。

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