高速道路のトンネルで、窓から身を乗り出す“箱乗り”。
さらに、駅前の道路では通行を邪魔するあおり運転。
危険極まりない運転を目の当たりにした瞬間です。
箱乗りが目撃されたのは圏央道高尾山インターチェンジ付近。
1人が車内に戻りましたが、もう1人は箱乗りを続けています。
よく見ると、手にはスマホが。
ドライバーは「ふざけている感じもなく、ただ真剣に“きれいなトンネルを
撮影している”という感じ。これは危ないなと」と話しました。
ところ変わって、東京・豊洲駅の近くではあおり運転が目撃されています。
突然、割り込んできた黒い車。ドライバーは道を譲りますが、その直後、ブレーキを何度も踏み、行く手を阻みます。
そして窓から身を乗り出した運転手は、何かを叫んでいるようです。
ドライバーは「奇声というか罵声を浴びせられたというか、暴言を吐かれた。『殺すぞ!』とか『しばいてやろうか!』みたいな」と話しました。
さらに続く危険な運転。蛇行運転に、幅寄せ。
なぜ、あおり運転されたのか心当たりはないというドライバー。その場で警察に連絡したということです。
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