三重県尾鷲市で11月4日、子供たちが世界遺産の熊野古道について学ぶイベントが開かれました。

 県立熊野古道センターで4日に開かれた「いただきます!熊野古道」では、地元の小学生20人が世界遺産の登録から20周年を迎えた熊野古道について学んだあと、尾鷲ヒノキを使った「マイはしづくり」に挑戦しました。

 小学生たちは地元のボランティアに教わりながら鯛など地元の食材を使い、特製のお弁当も作りました。

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