11月1日、岩手県盛岡市内の国道で横断歩道を歩いて渡っていた75歳の男性がワゴン車にはねられ死亡しました。
1日午後5時すぎ、盛岡市川目の国道106号線で横断歩道を歩いて渡っていた男性が左から来たワゴン車にはねられました。
この事故で近くに住む農業の男性(75)が意識不明の状態で病院に運ばれましたが約2時間後に死亡しました。
警察によりますと、現場は信号のない横断歩道で、付近には街灯が少なく事故当時は暗かったとみられています。
警察はワゴン車を運転していた盛岡市愛宕町の会社役員の男(60)を過失運転致傷で現行犯逮捕、今後は容疑を過失運転致死に切り替え、当時の状況を調べることにしています。
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