11月1日未明、新潟県上越市の市道で酒気を帯びた状態で車を運転したとして会社員の男が現行犯逮捕されました。男は「酒は飲んでいないので納得できない」と容疑を否認しています。

酒気帯び運転で現行犯逮捕されたのは、群馬県玉村町の会社員の男(42)です。

男は11月1日午前0時半過ぎ、上越市昭和町の市道で、酒気を帯びた状態で車を運転しました。

警察によりますと、センターラインをまたいで運転している男の車をパトロール中の警察官が発見。車を止めたところ男から酒の臭いがしたため、アルコール検査を実施した結果、基準値の2~3倍のアルコールが検出されたということです。

警察の調べに対し、男は「酒を飲んでいないので逮捕されるのに納得いかない」と容疑を否認しています。

警察が男の飲酒量などを詳しく調べています。

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