大麻を所持していたとして逮捕された福岡県内の特別支援学校に勤務する臨時職員の男が、佐賀市内の自宅に大麻を隠し持っていたとして営利目的所持の疑いで、再逮捕されました。

再逮捕されたのは福岡県内の特別支援学校の臨時職員で、佐賀市蓮池町に住む男(37)です。臨時職員の男は今年4月佐賀市内のコンビニエンスストアで大麻2.757グラムを所持したとして逮捕され、その後の捜査で自宅から大麻39.256グラムが見つかり、30日営利目的所持の疑いで再逮捕されました。

警察によりますと臨時職員の男の自宅からは大麻の種子も見つかっていて、栽培の有無についても調べを進めていますが、認否を明らかにしていません。

この臨時職員の男をめぐっては知人で小城市の会社員男(37)も、共同所持などの疑いで30日逮捕されています。

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