30日朝、仙台市内を流れる広瀬川の水が赤く変色しているのが見つかりました。宮城県が原因を調べています。

宮城県によりますと、30日午前8時ごろ、仙台市内を流れる広瀬川の愛宕大橋付近で、川の色が赤く変色しているのが見つかりました。

愛宕大橋付近では、去年6月にも広瀬川につながる雨水管のさびが原因とみられる、赤い水が流れる事態が発生しました。現在、県の土木部河川課が原因を調べています。

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