三重県桑名市の国道で28日、トレーラーが中央分離帯に衝突し、運転手の男性が死亡しました。

 桑名市多度町の国道258号線で28日午前3時すぎ、交差点の中央分離帯に大型トレーラーが衝突しました。

 トレーラーを運転していたのは、いなべ市に住む運送会社社員・松井強さん(52)で、全身を強く打ちその場で死亡が確認されました。

 事故の影響でトレーラーから油が漏れ、現場の国道では北向きの車線がおよそ5時間にわたり通行止めとなりました。

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