長野・茅野市の交差点でカメラが捉えたのは、後ろの車がぶつかった直後、前の車に衝突し、合わせて3台が絡む玉突き事故の瞬間です。
10月6日、信号待ちのためバイクを止めた直後に事故は起こりました。
ヘッドライトの光で画面が真っ白になると同時に、車はスピードを緩めることなく、そのままバイクに激突。
前のカメラを見てみると、衝突で画面が大きく揺れ、はずみでバイクは前の車に衝突し転倒。
傾いた映像が前の車を映し出しています。
追突されたバイクの男性:
衝撃ものすごい。前に突っ込んで自分は投げ出されて。どういうふうに転がったかは覚えてないです。
後ろを映すカメラには、追突した車のドライバーが駆け寄ってきているのが分かります。
追突されたバイクの男性:
何を会話してたかは、気が動転しているから覚えてないけど、謝ってましたね。謝ってて…。
後ろの車は、なぜバイクに突っ込んできたのでしょうか。
追突されたバイクの男性:
相手の保険会社から“よそ見をしてた”と…。
この事故で、男性は首や背中を痛め、約3週間経った今も病院に通っているということです。
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