2024年10月24日夕方、名古屋市東区の「#カトリック布井教会 」の敷地内で不発弾が埋まっているのが見つかりました。爆発の危険性はないということです。
10月24日午後4時半前、東区葵1丁目の「カトリック #布池教会 」の敷地内で建物の解体工事中に地面に不発弾が埋まっているのを作業員が見つけました。
自衛隊が確認したところ不発弾はアメリカ製「250キロ爆弾」で直径およそ36センチ、長さ1.2メートルほどでした。
名古屋市によりますと起爆装置である信管は保護されていて、衝撃を与えなければ爆発の危険性はないということです。
市は現場への立ち入りを禁止していて、25日以降で不発弾の撤去スケジュールなどを調整しています。
名古屋市では17日に、中区丸の内の建物解体工事現場でも不発弾が見つかっています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。