横浜市の強盗殺人事件で、実行犯の1人が犯行の途中にコンビニで被害者のキャッシュカードで現金を引き出そうとしていた事が分かりました。

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宝田真月容疑者（22）は10月15日ごろ、仲間らと横浜市青葉区の住宅で後藤寛治さん(75)を殺害し現金20万円などを奪った疑いがもたれています。

宝田容疑者は闇バイトに応募し3人で犯行に及んだとみられ、犯行の途中に1人が近くのコンビニで、後藤さんのキャッシュカードで現金を引き出そうとして引き出せなかった事が分かりました。

後藤さんは複数骨折していて、警察は、暗証番号を聞き出すため暴行した可能性があるとみて調べています。

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